気になる話題をアンケートで掘り下げる「子育てリサーチ」。コロナ禍での自粛生活が続く中、無料通信アプリLINEの「はぐくもっと」登録者に募った親子のストレス解消法について、2回にわたり紹介する。今月は大人編。気軽に外出ができない代わりに、「おうち時間」を充実させることでうまく気分転換している様子がうかがえた。 

 アンケートは1月中旬に行い、46人が回答した。多くの声が寄せられたのは、グルメに関する話題。子連れでは行きにくいレストランでテークアウトしたり、ちょっと高価なスイーツや飲み物を探したりするなど、食事で“プチぜいたく”しているようだ。料理の腕を磨こうとパンやお菓子作りに挑戦する人もおり、家族で楽しめるのもポイントとなっている。
 巣ごもりで脚光を浴びたオンラインサービスを活用する意見も目立った。自分好みのオンラインレッスンを受講したり、友達とリモートおしゃべりを楽しんだりしているほか、子どもが寝静まった後に「アマゾンプライムビデオ」や「ネットフリックス」などの動画配信サービスで好きなドラマや音楽を満喫している人も多かった。
 もともと好きだった読書を再開する、編み物やアクセサリー作りといったハンドメイドに取り組むなど趣味に没頭する人もおり、家事や育児の合間をぬってそれぞれ上手に息抜きしているようだ。

 「アマゾンプライムに登録しました。子どもが寝ている時間に今まで見られなかったドラマや映画を見ています。旅行数回分と考えればちょっとしたぜいたくは何でも安いもんです」

(下野市、33歳女性)

 「普段子連れでは行きにくいお店もテークアウトならおうちでおいしく食べられるので、近所の飲食店を応援してストレス発散しています」

(さくら市、35歳女性)

 「編み物で子ども用品を作ること」

(栃木市、29歳女性)

 「犬の洋服など趣味のハンドメイド作品を作る」

(栃木市、29歳女性)

 「テント出したり、ご飯をお弁当のようにしたりと、普段と少し違うことをして子どもと室内で遊ぶ」

(上三川町、29歳女性)

 「似顔絵を描くこと。自己流ですが、描いていると集中して時間もあっという間に過ぎてしまい、ステイホームの間でも1日退屈だった…ということはありません」

(宇都宮市、38歳女性)

 「ちょっと高めのビール飲み比べ。産後は量が飲めなくなった代わりに、おいしいビールを少しずつ味わうようになりました」

(下野市、32歳女性)

 「子どもたちをお昼寝させて…その間に思う存分携帯をチェックしたり、編み物をしたり。そのお供に時々おいしいコーヒーを買います! コーヒー屋さんとあいさつをするだけでもかなり気分転換に!」

(下野市、32歳女性)

 「1日1回は子どもたちと外に出て、散歩するか家の前でバドミントンやボール遊びをする」

(宇都宮市、39歳女性)

「今まで忙しくてできなかった趣味や読書など、やりたかったことをする時間をもらえたと思うようにする。自分の時間ができたと思うとぜいたくに感じる」

(宇都宮市、40歳女性)

「近所のお散歩。まだ新しい住宅街なので、散歩をしながらきれいで新しいおうちの外観、近くの川沿いに咲く四季折々の花や草木を見ながら、ゆっくり散歩するのがストレス発散です

(栃木市、35歳女性)