気になる話題をアンケートで掘り下げる「子育てリサーチ みんなの声」。一足早くお歳暮について聞いてみた。無料通信アプリLINEの「はぐくもっと」と下野新聞ホームページなどを通じて63人が回答。多くの人が品物選びや「贈るべきかどうか」で頭を抱えているようだ。

 

 お歳暮を「贈る」と回答したのは、全体の7割。50代以上は全員が贈っていたのに対し、30、40代になると6割にとどまり、世代による違いも見える。贈り先は夫の両親や妻の両親、親戚、兄弟姉妹など身内が多く、仕事でお世話になっている人や子どもの習い事の先生に贈る人もいた。

 1件当たりの予算は全員が1万円以下で、3分の2が3~5千円。菓子類やアルコール飲料、精肉・ハム類などの食品や、洗剤や調味料といった日用品を贈る人が多いようだが、品物選びはそれぞれ苦労している。

 「『毎年同じでも』と思うと難しい」といった悩みのほか、「『いただいても食べきれない』と言われた」「『お金を使わせたくないから贈らなくていい』と言われた」など贈ること自体に迷う人も少なくない。

 「好みに合わない品物をもらって困る」と、贈られる側の悩みも複数。そんな本音を反映してか、「もらってうれしい品物」の上位には商品券が食い込んだ。

 

 ▼毎回、親戚や親から「お金を使わせたくないから贈らなくて大丈夫」と言われてしまい、本当に贈るべきなのか否か悩んでしまう。

 まるえりさん(29)下野市

 

 ▼主人の親の好みが狭く、なかなか品を決められない。「毎年同じでも」と思うとなかなか難しく、どうしようと悩みます。

 きんぎょちゃんさん(36)真岡市 

 

 ▼以前実母がボソッと「いただいても夫婦2人だから食べきれないことも多いし、毎年何を贈るべきか悩んで大変」と言っていたので、今後やめるつもりでいる。

 マメマメさん(36)宇都宮市

 

 ▼自分の苦手なビールが贈られてきて、処分に困って水道に流して捨てた。

 ぴぴさん(33)下野市

 

 ▼頂いた物の整理や食べるのが忙しいです。同じ系列の商品が届くと困ります。

 はなはなまろんさん(44)佐野市

 

 ▼自分が好んでない洗濯洗剤や調味料をもらうと、子供の学校祭のバザーに出してしまうので、もったいない。

 プリンままさん(49)小山市