2020年春卒業予定の学生に関し意見を交わす「2020就職セミナー&大学等との就職情報交換会」(下野新聞社主催)が11日、宇都宮市内で開かれた。

 企業は県内を中心に74社、学校は県内外から大学など66校が参加した。就職支援や人事の担当者らは机を挟み、学校と企業それぞれをPRした。

 地元採用を行っているというIT企業の医療システムズ(東京都)の菊地正和(きくちまさかず)宇都宮支店長は、「人材確保には、仕事風景などの開示をセミナー時といった早い段階でしないといけないかもしれない」と述べた。

 白鴎大キャリアサポートセンターの田中一弘(たなかかずひろ)部長は経団連の就活指針廃止について、「(白鴎大は)1年生からキャリア教育を行っているが、学生が混乱しないよう何らかのルールはあった方がいい」と話した。