【いつ】10月24日
【どこで】小山(おやま)市小山城南(じょうなん)小(小松原貴子(こまつばらたかこ)校長)
【だれが】5年生112人
【学んだこと】新聞の特性(とくせい)・役割(やくわり)、読(よ)み比(くら)べなど
【講師(こうし)】社会部 江連旭(えづれあさひ)
【ひとこと】崔いるえ(ちぇいるえ)さん(11)「新聞記事が見出し、記事、写真で1セットということや、文を逆(ぎゃく)三角形にして結論(けつろん)を先に書くこと、保存(ほぞん)しやすいことなどが印象(いんしょう)に残(のこ)った。今後は図書館で新聞を読んでみたい。読書感想文を書くことが好(す)きなので、今日(きょう)の学習を生かして文章を書きたい」
 山口允伴(やまぐちまさとも)先生「文字が多いというだけで苦手意識(いしき)を持つ児童(じどう)も、実際(じっさい)に新聞に触(ふ)れ、記者の説明(せつめい)を聞くことで活字に親しみ、地域(ちいき)を知るきっかけとなった。授業(じゅぎょう)で行った内容(ないよう)に深みが出た」

 [写真説明]受講する小山城南小の5年生たち