【いつ】10月5日
【どこで】作新学院大
【だれが】1~4年生32人
【学んだこと】新聞の役割、選挙報道
【講師】政経部 田崎智亮(たさきともあき)
【ひとこと】発達教育学科3年福田雛(ふくだひな)さん(21)「家族で投票に行っている。選挙報道に関し、新聞社でもさまざまな取り組みを行っていることを知った。若者には新聞はハードルが高い印象がある。若者の政治参加に対して、メディアは訴求力を高める必要性を感じた」
 木村直人(きむらなおと)特任教授(68)「情報源は速報性、利便性、安価等から専らSNS(交流サイト)であるという学生が多かったが、主体的に考え判断するには、その元となる情報との関係性においても主体的でなければならないということを理解してもらいたい」

 [写真説明]受講する作新学院大の学生たち