【いつ】6月24日
【どこで】那須塩原(なすしおばら)市稲村(いなむら)小(益子弘之(ましこひろゆき)校長)
【だれが】5年生67人
【学んだこと】記事の書き方、取材(しゅざい)の仕方
【講師(こうし)】那須塩原支局(しきょく) 生澤一浩(いけざわかずひろ)
【ひとこと】松本晃河(まつもとこうが)君(10)「取材(しゅざい)のワークでは、5W1Hを意識(いしき)すると聞(き)く項目(こうもく)が増(ふ)えて難(むずか)しかった。記事にするときは、ワークシートを見ながらできたのでやりやすかった。聞(き)き逃(のが)さないようにメモを取ることは大変(たいへん)だった」
 山澤侑大(やまさわゆうだい)先生(22)「新聞に関心(かんしん)を持つこと、考えをまとめ、書く力を身に付けてほしいと思い受講(じゅこう)した。記事を書く時に5W1Hを使うことで書きやすくなると感じた。新聞塾(じゅく)を通して新聞の良(よ)さを知ってほしい」

 [写真説明]受講する稲村小の5年生たち