【いつ】6月7日
【どこで】那須塩原(なすしおばら)市大貫(おおぬき)小(室井壮夫(むろいたけお)校長)
【だれが】4~6年生10人
【学んだこと】新聞の特性(とくせい)やつくり・割(わ)り付(つ)けなど
【講師(こうし)】那須塩原支局(しきょく) 生澤一浩(いけざわかずひろ)
【ひとこと】幸西野々花(こうにしののか)さん(11)「新聞を作るために会議(かいぎ)をすることを初(はじ)めて知った。実際(じっさい)に割(わ)り付(つ)けをして、読みやすいようにレイアウトを工夫(くふう)した。一日の新聞を作るためにたくさんの人が関(かか)わっていて、どれだけ大変(たいへん)かが分かった」
 南部智恵子(なんぶちえこ)先生「児童(じどう)たちは記者の生の体験(たいけん)などを熱心(ねっしん)に聞いていた。今後は、書き手の視点(してん)や主張(しゅちょう)によって内容(ないよう)や構図(こうず)が変化(へんか)する特性(とくせい)を念頭(ねんとう)に置(お)き、新聞を読めるようになってほしい」

 [写真説明]受講する大貫小の4~6年生たち