安全安心な大会開催へ PGA 倉本会長が講演

 下野新聞社の会員制組織「しもつけ21フォーラム」は2日、5月ウェブ特別例会として、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘(くらもとまさひろ)氏の講演を下野新聞社ホームページ「SOON」で配信した。演題は「新型コロナ下におけるゴルフと日本プロゴルフ協会の取り組み」。
 中学3年から、大きな大会に出場するようになり「1歳上の中嶋常幸(なかじまつねゆき)さんのうまさに驚いた」と振り返った。日大入学後は飛距離などを武器に日本学生4連覇を達成。伝説のアマ中部銀次郎(なかべぎんじろう)などとの出会いがあった大学時代を「ゴルフの本質を教えてもらった4年間だった」と語った。
 また、7月1日から日光CCで開催される日本プロについて「安全安心な大会を目指して、ギャラリーを入れて行う予定。セカンドの距離感の難しい名門・日光でプロの技を見てほしい」と来場を呼び掛けていた。出場予定の作新学院高出身阿久津未来也(あくつみきや)プロについては「一つ勝てば一気にいくタイプ。勝つことが栄養になる」と評した。
 倉本氏は広島県出身。1980年にはアマチュアで参加した「中四国オープン」で史上初のツアー競技アマ優勝。プロ転向後も82年に全英オープンで日本人選手の過去最高の4位タイ。ツアー30勝で日本男子プロゴルフ史上5人目、大学出身初の永久シードを獲得した。2014年2月からPGA会長。

 

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