【いつ】7月3日
【どこで】上三川(かみのかわ)町本郷(ほんごう)中
【だれが】3年86人
【学んだこと】記事の書き方、見出しの付(つ)け方(かた)、割(わ)り付(つ)けの仕方など
【講師(こうし)】教育支援部(しえんぶ) 小林達彦(こばやしたつひこ)
【ひとこと】岸本和奏(きしもとわかな)さん(15)「分かりやすい文章を書くこつを学ぶことができた。修学旅行(しゅうがくりょこう)の新聞では、山門(さんもん)の階段(かいだん)が長くて上るのが大変(たいへん)だった南禅寺(なんぜんじ)をトップ記事にしようと思っている。どの記事を紙面に入れるか決めたので新聞を完成(かんせい)させられそう」
3年副担任(ふくたんにん) 平賀冴(ひらがさえ)先生(24)「見出し、割(わ)り付(つ)けなど新聞の特徴(とくちょう)を学び、楽しそうに本物に近い新聞を作っていた。新聞作りを通して、相手に伝(つた)わる文章を分かりやすく書けるようになってほしい」[写真説明]割り付けに挑戦する本郷中生徒