県人事委員会は3日、2019年度県職員(大卒程度)採用試験の行政特別枠試験の最終合格者を発表した。887人が受験し、20人が合格。最終倍率は44・4倍だった。

 特別枠試験は、民間志望者を含めた人材の取り込みを目指し、今回初めて実施。民間企業への就職を目指す人にとってネックとなる専門試験を課さず、企業の採用活動が本格化する4月に1次試験を行った。10人程度の採用予定に1052人の申し込みがあったことや併願者もおり辞退の可能性もあることなどから、予定の約2倍の人数を合格とした。