東京圏で暮らす本県出身学生のUターンを促進しようと、県は15日午後6時半から、本県で生活する魅力を伝える交流イベント「JimotoTOCHIGI(ジモトトチギ)」を東京都新宿区の神楽坂HCスタジオで初開催する。

 県地域振興課によると、本県は12年連続の転出超過で、2016年の転出超過は2988人。県外の大学などに進学し、そのまま就職する学生が多いことなどが要因とみられる。

 イベントには県外の大学などに進学し、現在は本県で働く社会人らが出席。学生に日々の暮らしや働き方などを伝える。本県を題材にしたオリジナルのボードゲームを使ったワークショップも行いながら、本県での暮らしをイメージしてもらう。同課の担当者は「栃木に戻っての生活を少しでも考えている人に参加してもらい、今後の人生設計の手掛かりにしてもらいたい」と話している。

 参加無料。定員50人。公式ホームページなどから申し込む。

 (問)同課028・623・2236。