東京圏から本県への移住や就職の促進を目的とした県の「とちぎ暮らし・しごと支援センター」が22日、東京都千代田区有楽

 東京圏から本県への移住や就職の促進を目的とした県の「とちぎ暮らし・しごと支援センター」が22日、東京都千代田区有楽町、東京交通会館8階の認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内に開所する。本県を含む43府県が相談窓口などを設置する同センターのリニューアルオープンを翌日に控えた21日、報道関係者向けの内覧会が行われた。

 本県の支援センターは従来の移住相談業務に加え、都内の大学に進学した学生や県外出身者の県内への就職相談などに対応する「とちぎUIJターン就職サポートセンター(ジョブモール東京サテライト)」を併設したのが特徴だ。業務拡充に伴い、人員も2人増の3人体制とした。

 学生などの窓口対応をはじめ、県内企業の求人や就職支援のイベントなど各種情報を提供する。首都圏の大学、短大の就職ガイダンスへの職員派遣も行う。現在、85の大学・短大と結んでいる「就職促進協定締結校」の拡充も図る。

 開所を前に、担当職員は「企業、交通網、自然環境などを見ても、本県は住む、働くなどいずれも高いレベルでバランスがいい。きめ細かい情報提供などを心掛け、着実に実績を上げていきたい」と話していた。