都内にある県の移住相談窓口に就職相談機能を追加した「とちぎ暮らし・しごと支援センター」が、22日にオープンする。移住から仕事までワンストップで支援することで、都内に進学した本県出身の学生や県外出身で本県に就職・移住を希望する人の「UIJターン」増加が期待される。

 同センターは東京・有楽町の東京交通会館に設置。従来の移住相談窓口に新たに「とちぎUIJターン就職サポートセンター(ジョブモール東京サテライト)」を併設する。

 これまで1人だった相談員は、リニューアル後に2人増やし3人体制とする。窓口で学生や大学職員、一般求職者らを対象にUIJターンの就職に関する相談全般に対応するほか、県内企業の求人情報や就職支援イベント情報を提供したり、適職診断や面接トレーニングを行ったりする。

 首都圏の大学や短大とも連携し、学校に情報を提供したり学内で開く就職ガイダンスに職員を派遣したりする。現在85の大学・短大と結んでいる「就職促進協定締結校」の拡充も図り、都内で就職支援セミナーや企業交流会、就職相談会も開催する。