来春卒業予定の大学3年生らを対象にした会社説明会が解禁されて2日目の2日、合同企業説明会「しもつけ就職ガイダンス」(下野新聞社主催)が宇都宮市のマロニエプラザで開かれ、約700人が来場した。

 金融、自動車販売、食品製造など、前年より11社多い52社が参加。リクルートスーツに身を包んだ学生らはメモを取りながら、採用担当者の話に熱心に耳を傾けた。

 東京福祉大3年の保坂祐作(ほさかゆうさく)さん(21)は「いよいよ(就職活動が)スタートしたという感じ。いろいろな企業の話を聞いて、自分にあった会社を見つけたい」と話した。

 宇都宮市出身で福島大3年の女子学生(21)は、選考解禁が6月に前倒しされたことについて「個別説明会などのイベントが前倒しになるので、日程などを見逃さないように気を付けたい」と語り「地元での就職を希望しているので、業種を特定せず回りたい」と意欲を見せた。

 19日には本県を含む4県合同ガイダンスが都内で、21日にはマロニエプラザで2回目のしもつけ就職ガイダンスが開かれる。