来春卒業予定の大学生、専門学校生らを対象にした合同就職説明会「しもつけ就職ガイダンスセミファイナル」(下野新聞社主催)が19日、宇都宮市のマロニエプラザで開かれた。ことしから就職活動の選考開始が4カ月遅くなり短期決戦となる中、県内外の学生ら約130人が来場した。

 ガイダンスには住宅、流通、レジャー・アミューズメントなど県内企業を中心に20社が参加。学生らは各ブースで会社概要など担当者の説明に耳を傾けた。

 企業説明会などが3月解禁、選考開始は8月と例年より遅くなったことで学生の中には卒論にも影響が出ているという。食品メーカーが第1志望という都内の女子大に通う学生(21)は、「就活で卒論に時間が割けないのは痛い。内々定はもらっているが第1志望を目指したい。夏休みが勝負」と気を引き締めていた。

 次回9月19日は同会場でファイナルガイダンスを開く。