県教委は11日、2019年度公立学校新規採用教員の選考試験結果を発表した。小中学校と県立学校(高校、特別支援学校)の合格者数は、前年度比6人減の565人だった。全体倍率は0・2ポイント減の4・0倍で、過去10年間で最も低かった。

 合格者の内訳は男性266人、女性299人。小中学校は76人減の1583人が受験し、4人増の448人が合格した。倍率は0・2ポイント減の3・5倍。

 県立学校は62人減の689人が受験し、10人減の117人が合格した。倍率は前年度と同じ5・9倍だった。

 今回から新設された、青年海外協力隊など国際貢献活動経験者の一部試験が免除される選考で、小学校3人、中高各1人の計5人が合格した。小学校における英語教育の特別選考は25人が合格した。