厚生労働省は23日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、19日時点で見込みを含め累計で9万6988人だったと発表した。

 3月に入ってから6803人増えている。年度末が近づき、契約が更新されない労働者がいるためとみられる。このうちパートやアルバイトなど非正規労働者は、昨年5月25日から集計を始め今月19日時点で少なくとも4万5579人だった。

 都道府県別では東京都が2万1837人で最多。大阪府8749人、愛知県5389人、神奈川4342人、北海道3423人と続いた。本県は1265人だった。