厚生労働省は26日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、22日時点で見込みを含めて8万3713人だったと発表した。11都府県で緊急事態宣言が発令される中、東京都で急増し2万人を超えた。前週より1663人増加し、このうち対象の11都府県で約7割を占めた。東京都だけで764人増えた。

 業種別では製造業が1万7589人で最多。続いて飲食業が1万1437人、小売業が1万667人、宿泊業が1万258人、労働者派遣業が5262人。都道府県別では最も多いのが東京都の2万232人。大阪府が6895人、愛知県が4736人、神奈川県が3812人、北海道が3326人の順に多かった。本県は1116人だった。