2021年春に卒業予定の大学や短大、専門学校生らを対象にした合同企業説明会「しもつけ就活フェア」(下野新聞社主催)が13日、宇都宮市元今泉6丁目のマロニエプラザで開かれた。新型コロナウイルス対策をした会場に25社が参加し、学生54人が熱心に説明を聞いた。

新型コロナウイルスの感染防止対策を施して実施したしもつけ就活フェア=13日午後、宇都宮市元今泉6丁目

 同フェアは3月開催予定だったが、新型コロナウイルス感染防止のため延期していた。

 この日は、会場入り口に手指の消毒薬やサーマルカメラを置いたほか、飛沫(ひまつ)感染防止のため各企業ブースと学生の間に透明の間仕切りを設けた。さらに学生と学生の間にソーシャルディスタンスを確保した。

 学生らは、関心のある企業のブースで担当者の説明に耳を傾け、メモを取ったり質問したりしていた。大東文化大4年宮崎美佳(みやざきみか)さん(21)は「オンラインで会社説明を受けたことはあるが、直接企業の方から話を聞くと、より内容が理解できる」と話していた。