■おやま市民大学/スクラップ作品に挑戦

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が12日、小山市中央公民館で開かれ、参加者たちが新聞記事を使ったスクラップ作品作りを行った。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)。

同公民館で開かれている「おやま市民大学」の渡良瀬遊水地ボランティアガイド養成コースなど3講座の合同で、40~80歳代の20人が参加。同市生涯学習課の谷田貝茅(やたがいかや)さん(26)は「新聞から上手に情報を収集し、分かりやすく伝えるノウハウを学ぶことが狙い。人生経験豊富な方々なので、記事に対する考察も深みがあった」。

参加者は選んだ記事を模造紙に貼り、感想を書いて飾り付けに挑戦。趣味の山歩きと野の花を題材にした同市小山、柴崎実(しばざきみのる)さん(73)は「最近はまずスマホで情報を得て、興味のあるものを新聞でじっくり読んでいる。スクラップをすることで新たな知識も得られ、とても勉強になった。楽しく作業できた」と話していた。

[写真説明]スクラップ作品作りに挑戦した参加者たち