【いつ】12月21日
【どこで】宇都宮市岡本(うつのみやしおかもと)北小
【だれが】5年生61人
【学んだこと】新聞のできるまで、見出しの付(つ)け方(かた)、新聞の割(わ)り付(つ)けなど
【講師(こうし)】編集局整理部(へんしゅうきょくせいりぶ) 小林裕行(こばやしひろゆき)
【ひとこと】保坂郁哉君(ほさかふみやくん)(11)「新聞の仕組(しく)みなどが良(よ)く分かった。記事(きじ)や写真(しゃしん)を切(き)り貼(ば)りして割り付けをするのは、大変(たいへん)だったけどとても楽しかった。新聞はなるべく読むようにしているが、新聞塾(じゅく)を受(う)けて一層興味(いっそうきょうみ)が湧(わ)いたので、できるだけ時間をつくってたくさんの記事を読むようにしたい」
真壁祐介(まかべゆうすけ)先生(40)「割り付けの練習(れんしゅう)では、児童(じどう)たちが悩(なや)みながら真剣(しんけん)な表情(ひょうじょう)で取(と)り組(く)んでいたのが印象的(いんしょうてき)だった。新聞社の方はあれを毎日やっていると思うと、その苦労(くろう)が実感(じっかん)できたのではないか。新聞を読んで世(よ)の中(なか)で起(お)きていることに関心(かんしん)を持(も)ち、読(よ)み解(と)く力を付けてもらいたい」[写真説明]新聞の割り付けなどを学んだ岡本北小の5年生