【いつ】7月8日
【どこで】野木(のぎ)町新橋(しんばし)小
【だれが】4年79人
【学んだこと】新聞のつくり、記事の書き方、見出しの付(つ)け方(かた)など
【講師(こうし)】くらし文化部記者 斎藤泰行(さいとうやすゆき)
【ひとこと】鈴木春菜(すずきはるな)さん(10)「新聞作りは大好(だいす)き。文章を考えるのは大変(たいへん)だけれど、書き終わったときの達成感(たっせいかん)が好(す)き。新聞を作るときは今日(きょう)の学習を生かして、文字の大きさにめりはりを付(つ)けたり、写真の大きさを工夫(くふう)して読んでいる人にきちんと伝(つた)わる新聞を作りたい」
4年担任(たんにん) 根本国敏(ねもとくにとし)先生(37)「新聞の割(わ)り付(つ)けは教えることも難(むずか)しい。新聞のプロから基本(きほん)を学べて良(よ)かった。新聞の学習を通して子どもたちには、自分の気持ちを正しく相手に伝(つた)える能力(のうりょく)を持ってほしい」[写真説明]新聞を使ってつくりを学ぶ新橋小児童