【いつ】6月3日、6日
【どこで】野木(のぎ)町新橋(しんばし)小
【だれが】4年81人
【学んだこと】新聞の役割(やくわり)、新聞のつくり、見出しの付け方など
【講師】教育支援部(きょういくしえんぶ) 小林達彦(こばやしたつひこ)
【ひとこと】富田康介(とみたこうすけ)君(9)「新聞は正しく書かないと読んでいる人に伝わらないことが分かった。書いている人も記事(きじ)の内容(ないよう)がちゃんと伝(つた)わると気持ちいいだろうなと思った。記事や見出しを囲(かこ)んだり、どんな風に読んでいくか矢印(やじるし)を書いたりする作業(さぎょう)が楽しかった」
4年担任 桜井朝美(さくらいともみ)先生(37)「児童(じどう)らはこれまでに新聞を作ったこともあり、新聞作りに興味(きょうみ)を持った。割り付けの区画分(くかくわ)けなど、学習(がくしゅう)のまとめの一つの手段(しゅだん)として新聞の手法(しゅほう)を活用(かつよう)してほしい」
[写真説明]割り付けに取り組む野木町新橋小の児童たち