スクラップの仕方学ぶ 大田原小

 大田原(おおたわら)小で1日、下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が開かれ、5年生95人が新聞スクラップに挑戦した。先生役は「教育に新聞」支援室の岩村由紀乃(いわむらゆきの)次長が務めた。

 「スクラップって何ですか」「新聞記事などを切り抜いて取っておくことです」

 授業は、子どもたちの疑問に答えてスタート。切り抜く記事の見つけ方として岩村次長は「『おいしそう』『かわいい』といった写真で見つけてもいいし、記事なら季節の話題や動物、植物、食べ物、スポーツなどに注目し気になる記事、気に入った記事を探してください」と提案(ていあん)した。

 記事が見つかったら(1)周囲を蛍光(けいこう)ペンで囲(かこ)む(2)切り取る(3)シートやノートに貼(は)る−などの手順を映像(えいぞう)を使って説明。大切なこととして「切り抜いた記事の日付け、新聞名、なぜこの記事を選んだか、読んだ感想などを必ず書いておいてください」と話した。

 子どもたちは1部ずつ配られたこの日の下野新聞をめくりながら「海の上で風力発電」の記事や、大田原市黒羽(くろばね)小の児童が「リレーマラソン860キロ完走」、「JR野木(のぎ)駅のイルミネーション点灯」の記事などを“発見”。シートに貼り付け、「すごいと思った」「ぜひ見に行きたい」などの感想を書いていた。

 [写真説明]新聞スクラップに取り組む大田原小の5年生