見出しの重要性学ぶ 小山市間々田東小

 6月29日に開かれた「しもつけ新聞塾」は、小山(おやま)市間々田東(ままだひがし)小の4年生100人が受講した。講師は下野新聞社「教育に新聞」支援室の岩村由紀乃(いわむらゆきの)次長が務め、新聞の構成や新聞の作り方について話をした。

 4年生は、国語の授業で新聞について学ぶ予定があり、その事前学習として出前講座の開催を依頼(いらい)した。

 初めに当日の下野新聞が配られ、岩村次長から「どんな記事に興味(きょうみ)を持ちましたか」と質問(しつもん)されると、児童たちは一斉(いっせい)に手を挙(あ)げ、活発に発言していた。

 続いて、1面を見ながら新聞の構成(こうせい)や見出しの重要性について学習した。例文に見出しを付ける作業も行い、少ない文字数で分かりやすく表現することの大切さを学んだ。

 授業の後半では、自分でテーマを決めて新聞を作ることを想定(そうてい)し、レイアウトや題字(だいじ)を考える実習を行った。夏休みの宿題でも新聞作りが課題(かだい)に出されることになっており、児童たちは真剣な表情で取り組んでいた。

 講座を受けた永沢芽衣(ながさわめい)さん(10)は「見出しとか、すごくよく考えて付けられていることが分かった。これからは、もっと細かいところに気を付けて新聞を読んでみようと思った」と感想を述べた。

 [写真説明]新聞について学ぶ小山市間々田東小の児童