潜在保育士の掘り起こしを目的とした合同就職面談会「保育のお仕事就職フェア」(県、宇都宮市など主催)が16日、宇都宮市若草1丁目のとちぎ福祉プラザで開かれた。

 就職フェアは11月に小山、那須塩原市で開催し、今回で3回目。この日は県央地区を中心に保育施設を運営する43法人が一堂に会し、参加者は採用担当者らから勤務条件や施設の様子などを熱心に聞いた。

 子育て中に保育士の資格を取り、来春の就職を目指して参加した宇都宮市西3丁目、川上友美(かわかみともみ)さん(34)は「まだ子どもが小さいのでパートで働きたい。いろいろな施設の話を聞き、フルタイムでなくても働けることが分かってよかった」と話していた。

 ブースを出したキッズコーポレーション(宇都宮市)の三上歩(みかみあゆみ)さん(27)は「就職希望者のニーズに合った職場や働き方などの情報を提供し、採用につなげたい」と語った