県内大学、短大など19校で構成する大学コンソーシアムとちぎ(理事長・石田朋靖(いしだともやす)宇都宮大学長)と県は29日、学生の県内企業への就職を推進する就職促進協定を締結した。

 県は県外の学生らのUIターン就職を促すため、首都圏の大学79校(29日現在)と協定を締結しており、今回は県内版。県によると、県内の大学、短大で学ぶ学生のうち、県内企業に就職するのは約45%という。

 この日は石田理事長が県庁を訪れ、福田富一(ふくだとみかず)知事と協定書に署名した。福田知事が「県内出身者はもちろん県外からの進学者が一人でも多く本県に定着して、活躍してもらえるよう願っている」と話すと、石田理事長は「協定締結を機に県内での就職促進、県の活性化につなげていきたい」と応えた。