【いつ】11月10日
【どこで】栃木市大平南小(服部紀子(はっとりのりこ)校長)
【だれが】5年生44人
【学んだこと】新聞ができるまで、記者の仕事
【講師】運動部 湯田大士(ゆだだいし)
【ひとこと】大阿久蓮斗(おおあくれんと)君(11)「新聞は文字が多く、読むのが大変というイメージだったが、一文一文に思いが込められていることを知り、新聞を読んでみたくなった。記者は毎日いろいろなことを取材していてすごいと思った」
 永倉一晴(ながくらいっせい)先生(23)「子供たちが新聞を自ら手に取る機会(きかい)は少ないが、記者の話を聞き、興味(きょうみ)を示(しめ)していた。新聞を通して、語彙(ごい)を増やしたり視点(してん)の違(ちが)いを学んだりすることに加えて、今、身近(みじか)な社会で何が起きているのかを知ってほしい」

 [写真説明]記者の仕事などについて学ぶ児童たち