新聞の読み方などを伝(つた)える出前講座(でまえこうざ)「しもつけ新聞塾(じゅく)」の様子を紹介(しょうかい)します。
【いつ】8月2日
【どこで】足利(あしかが)市助戸(すけど)公民館
【だれが】子ども発見教室の参加者(さんかしゃ)4~6年生18人
【学んだこと】スクラップ作品づくり
【講師(こうし)】教育文化事業部 川津聡(かわづさとし)
【ひとこと】東山小6年・石井香帆(いしいかほ)さん(11)「見出しやリードなど、新聞の構成(こうせい)や基本的(きほんてき)なことが勉強できて楽しかった。スクラップ作品づくりは難(むずか)しかったが、また機会(きかい)があったら挑戦(ちょうせん)したい」
社会教育主事(しゃかいきょういくしゅじ)斎藤紀之(さいとうのりゆき)さん「今回は夏休みにさまざまな講師(こうし)を招(まね)いて開催(かいさい)している“子ども発見教室”の一環(いっかん)として行った。子供(こども)たちはさまざまな記事をスクラップの題材(だいざい)に選(えら)んでいて、視点(してん)が多彩(たさい)で感心した」
[写真説明]受講する子ども発見教室の参加者たち
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