【いつ】6月3日
【どこで】栃木(とちぎ)市大平東(おおひらひがし)小(亀田浩史(かめだひろし)校長)
【だれが】4年生31人
【学んだこと】記事の書き方・新聞の割(わ)り付(つ)けなど
【講師(こうし)】栃木支局(しきょく) 橋本裕太(はしもとゆうた)
【ひとこと】小林芽稟(こばやしかりん)さん(9)「見出しとそれに合う絵を考えてレイアウトする作業が楽しかった。文章だけでは記事の内容(ないよう)をイメージすることは難(むずか)しいが、写真があることで分かりやすくなるという新聞の良(よ)さを知った」
 多賀谷有香(たがやゆか)先生(40)「表現(ひょうげん)の幅(はば)が広がる機会(きかい)になればと思い受講(じゅこう)した。桃太郎(ももたろう)ではなく、鬼(おに)にフォーカスした記事を考えるワークが新鮮(しんせん)で面白(おもしろ)かった。今後、新聞を使って語彙力(ごいりょく)や情報(じょうほう)を増(ふ)やしてほしい」

 [写真説明]受講する大平東小の4年生たち