下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が12日、上三川町中央公民館で開かれ、同公民館の女性学講座、男の生活工房の受講生計67人が参加した。講師はデジタル編集班の臼井義隆(うすいよしたか)が務めた。
 新聞の基礎知識を学んだほか、架空の記事を題材に賛成反対それぞれの立場から投書を書くことに挑戦した。同公民館社会指導員の高徳広恵(たかとくひろえ)さんは「参加者にとって新聞はなじみ深いものだったと思うが、違った角度から見ることができたのではないか。皆メモを取り熱心に受講していた。講義だけでなく、投書を書く練習ができたのもよかった」と話した。
 同町坂上(さかうえ)、舘野治信(たてのはるのぶ)さん(73)は「日頃から3紙を購読しているが、記事のつくりや内容について詳しく知ることができた。まずは投書欄を読んで、いろいろな世代の意見を知りたいと思った。地方紙ならではの取り組みについても話を聞いてみたい」などと話していた。

 [写真説明]投書の書き方などについて学んだ参加者たち