厚生労働省は30日、新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇や雇い止めは、見込みを含めて26日時点で累計9万8163人だったと発表した。昨年11月から今年2月にかけて1カ月当たり5千人超で推移していたが、3月は約8千人に増えておりペースが加速。累計10万人に迫っている。

 業種別では、最も多いのが製造業で2万1761人。続いて小売業1万2831人、飲食業1万2352人、宿泊業1万1509人、卸売業6060人だった。

 都道府県別では東京都の2万1837人が最多。大阪府9005人、愛知県5551人、神奈川県4345人、北海道3425人の順で多かった。本県は1274人だった。