下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が10月26日、下野市石橋図書館で開かれ、同市周辺から参加した9人が写真の撮り方を学んだ。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)が務めた。
 同館主催の「写真の撮り方講座」で、参加者は新聞写真の実例や写真撮影のポイントを学んだ後、周辺の風景を写したり、公園で遊ぶ親子連れなどをモデルにスナップ撮影に挑戦した。同館スタッフの稲葉千晶(いなばちあき)さん(30)は「2年前に実施して好評だったことから企画した。自分も図書館の情報をSNS(会員制交流サイト)で発信する際、写真の構図に悩んでいたのでとても参考になった。写したいものを引き算する意識で撮影したい」。
 同市祇園3丁目のラジオパーソナリティー山村恵子(やまむらけいこ)さん(51)は「せっかく買ったカメラがほこりをかぶっていたので、娘の成長を記録したいと思い参加した。手ぶれの防ぎ方、構図の決め方、人物撮影のこつなど、知らなかったことばかりで勉強になった。これから写真を撮るのが楽しくなりそう。娘のいい表情を引き出せるように頑張りたい」と笑顔で話した。

 [写真説明]写真の撮り方を学んだ参加者たち