下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が10月10日、小山市立生涯学習センターで開かれ、同市の市民や行政関係者など22人が記事の書き方や写真の撮り方などを学んだ。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)が務めた。
 「読まれる広報のつくり方」と題したワークショップ。同センターの安西裕(あんざいゆたか)館長は「新聞作りのプロから学ぶことで、市民活動などの『伝える力』を磨いてもらおうと企画した。視点の違いで記事の内容や伝え方が変わってしまうことが興味深かった」。
 同市城山町2丁目の自営業増山和晃(ますやまかずあき)さん(41)は「経営しているガラス店のチラシや、商店会の会報を作るのに参考になればと思って参加した。見出しの付け方やレイアウトの基本、新聞記事が5W1Hを使い重要なことから書くなど、今後に生かせることをたくさん学ぶことができた。写真もこれまで何げなく撮っていたが、縦横や角度をいろいろ変えて撮ることの重要性が分かったので、これからは意識したい」と話していた。