【いつ】2月13日
【どこで】さくら市押上(おしあげ)小
【だれが】5年生34人
【学んだこと】新聞ができるまで、記者(きしゃ)の仕事(しごと)、インタビューの仕方(しかた)など
【講師(こうし)】教育文化事業部(きょういくぶんかじぎょうぶ) 大平正典(おおひらまさのり)
【ひとこと】清水悠香(しみずはるか)さん(11)「紙面(しめん)の構成(こうせい)をデスクが話し合って決(き)めるなど、新聞ができるまでにさまざまな工夫(くふう)があることを知ることができた。新聞は好(す)きで毎日読んでいるが、新聞を読むのがさらに楽しみになった。記者の仕事にも興味(きょうみ)を持(も)ったので、将来(しょうらい)やってみたいなと思った」
室井友美(むろいゆみ)先生「社会で新聞について学んでいるので、プロから直(じか)に話を聞ければと受講(じゅこう)した。記者は記事(きじ)を書くだけでなく、デスクや整理(せいり)などいろいろな仕事があることが分かり、私自身(わたしじしん)も勉強(べんきょう)になった。国語の学習(がくしゅう)や今後の新聞作りにも役立(やくだ)つ内容(ないよう)で、児童(じどう)たちがインタビューの練習(れんしゅう)にとても積極的(せっきょくてき)に取(と)り組(く)んでいたので良(よ)かった」
[写真説明]インタビューの仕方などを学んだ押上小の5年生たち
■日光・大沢小
記事を読む