2021年春に卒業予定の大学生や短大生などを対象とした「とちぎ合同業界研究セミナー」(下野新聞社主催)が4日、宇都宮市元今泉6丁目のマロニエプラザで開かれ、県内での就職を視野に入れている学生たちが参加した。

 企業側は建築・土木、食品製造・販売、情報処理・ソフトウエア、マスコミ・広告など、県内に本社や工場がある17社が参加し、ブースを設けた。学生は興味がある企業のブースを巡り、担当者が語る社の沿革や仕事内容、やりがいなどに耳を傾け、メモを取ったり、質問をしたりしていた。

 地元での就職を考えているという宇都宮市出身の日本大法学部3年小野未侑生(おのみゅう)さん(21)は「全国での知名度が高くなくても、県内で業績を伸ばし、やりがいもある企業があることが分かった」と話していた。

 次回は2月11日、同会場で開かれる。