下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」で学ぶ児童、生徒の活動の様子をお伝えします。
【いつ】5月28日
【どこで】佐野市赤見(あかみ)小
【だれが】6年生39人
【学んだこと】新聞記者の仕事、取材の仕方、記事の書き方など
【講師】河又弘子(かわまたひろこ)佐野支局長
【ひとこと】吉沢直生(よしざわなおき)君(11)「新聞記者は寝(ね)ている間に事件が起きても、いつでも取材に行けるようにカメラやノートなどを準備(じゅんび)していてすごいと思いました。きょうの学習はとても楽しかったです」
石田美菜穂(いしだみなほ)さん(11)「新聞記者の仕事の大変(たいへん)さとか難(むずか)しさがよく分かり、勉強になりました。(取材の練習(れんしゅう)で)早く話をする人の言葉(ことば)をメモするのが難(むずか)しかったです」
[写真説明]取材の練習もした佐野市赤見小の6年生