新聞のレイアウト実習 栃木市寺尾中央小

 栃木市寺尾中央小で1日、下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が開かれ、4年生17人が新聞の特徴と新聞作りについて学んだ。

 4年生はこれから、国語の授業で新聞について学習し、実際に新聞を作る予定がある。このため新聞と新聞作りの基本を学び、今後の活動に生かしたいと講座開催を依頼した。講師は、写真映像部の柴山英紀(しばやまひでき)記者が務めた。

 柴山記者は、自身が撮影した報道写真や取材で使っているカメラを児童に見せながら、新聞社のカメラマンの仕事について説明。柴山記者からカメラを手渡された児童は、緊張した面持ちでカメラを手にし「すごく重い」と驚いていた。

 続いて見出しやリードなど新聞の構成や特徴を解説。新聞の割り付け用紙を使って記事のレイアウトなども実習した。最後に「今日の講座を通して何か質問はありませんか」と問い掛けると、児童からは「どれくらい遠くまで取材に出掛けるのですか」「記者が使うカメラの値段はどれくらいですか」など多くの質問が寄せられた。

 講座を受けた白沢未唯(しらさわみい)さん(9)は「見出しがあると、その後に続く文章も予想できる。新聞の特徴がよく分かった」と感想を述べた。

 [写真説明]柴山記者の説明を聞く寺尾中央小の児童