下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が11日、宇都宮市瓦谷町の県総合教育センターで開かれた。同センター主催の「生涯学習・社会教育関係職員研修」の一環で、県内自治体の生涯学習担当者50人が見出しの付け方や写真の撮り方を学んだ。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)。
 広報誌などの取材、原稿執筆のスキルアップのために実施した。同センター生涯学習部の古川博子(ふるかわひろこ)社会教育主事(43)は「新聞は記事や見出し、写真など、全てに『伝える』ための工夫がされていることが印象的だった。皆さん実感できたのではないかと思う」。
 佐野市生涯学習課の柴崎美穂(しばざきみほ)さん(22)は「学んだことを今後に生かしたい。5W1Hを使う通常の見出しと、インパクトのある表現で雰囲気を伝える捨て見出しがあることを知ったので、めりはりのある使い分けができるようにしたい」と話していた。

 [写真説明]見出しの付け方などを学んだ参加者たち