ひきこもりや不登校などの若者を支援する「県子ども若者・ひきこもり総合相談センター」が1日、宇都宮市下戸祭2丁目にオープンする。県が協議会を設置し、若者支援にノウハウを持つ一般社団法人「県若年者支援機構」(中野謙作(なかのけんさく)理事長)が委託を受け運営。愛称は「ポラリス☆とちぎ」に決まった。

 同センターは、内閣府所管の「子ども・若者総合相談センター」と厚労省が進める「ひきこもり地域支援センター」の機能を併せ持つ総合的な相談窓口。電話やメール、来所面接による相談支援、講演会や家族支援のためのセミナー開催、ひきこもりサポーター養成研修などを行う。

 教育や福祉、医療、雇用などの関係者が情報交換・連携強化を図るための「県子ども若者支援地域協議会(仮称)」も設置する。2日にセンター開所式と同協議会の設立総会を行う。

 開館時間は午前10時~午後7時。日、月、祝日は休館。問い合わせ、相談は同センター、電話028・643・3422。