【いつ】9月1日
【どこで】那須塩原市黒磯小(荒井毅(あらいたけし)校長)
【だれが】5年生38人
【学んだこと】新聞の構成(こうせい)・読み比べ
【講師】那須塩原支局 生澤一浩(いけざわかずひろ)
【ひとこと】鈴木杏那(すずきあんな)さん(11)「新聞はさまざまな視点(してん)から記事が書かれていることを知った。桃太郎(ももたろう)のワークは、鬼(おに)と村人それぞれの立場を考えることが難しかった。もっと新聞を読んでみたいと思った」
 清野美奈子(せいのみなこ)先生(38)「普段(ふだん)新聞を読まない児童も多いため、関心(かんしん)をもって話を聴(き)いていた。教科書で学ぶよりも記憶(きおく)に残る授業だと思った。新聞を読むことで、さまざまなジャンルの情報(じょうほう)が目に入るので、児童は読む機会(きかい)を増やしてほしい」

 [写真説明]新聞の構成などを学ぶ児童たち