【いつ】8月30日
【どこで】大田原小(郡司一弘(ぐんじかずひろ)校長)
【だれが】5年生111人
【学んだこと】記事の書き方、読み比べなど
【講師】大田原総局 草場和樹(くさばかずき)
【ひとこと】河島玄太(かわしまげんた)君(10)「桃太郎(ももたろう)の記事を自分で作るワークが楽しかった。読む人に伝わりやすいように、重要(じゅうよう)な言葉をつなげて書いた。鬼(おに)の視点(してん)で記事を書くと、桃太郎が悪者に見えたのが面白(おもしろ)かった」
 阿部典世(あべのりよ)先生「文章を異なる視点から読むことは、児童にとって新しい気付きになった。その情報(じょうほう)が本当かどうかという記者の言葉が印象(いんしょう)に残った。児童たちには新聞を通して物事を確かめる力や自分の言葉で伝える力を身に付けてほしい」

 [写真説明]記事の書き方などを学ぶ児童たち