【いつ】7月13日
【どこで】宇都宮市宮の原小(窪田幸子(くぼたさちこ)校長)
【だれが】5年生60人
【学んだこと】記事の書き方、スクラップなど
【講師】くらし文化部 大貫茉伊子(おおぬきまいこ)
【ひとこと】中村郁仁(なかむらいくと)君(11)「新聞記事は結論(けつろん)から先に書くということを初めて知った。スクラップではニュースで見ていた国際(こくさい)問題の記事が詳(くわ)しく載(の)っていたので切り抜いた。新聞にはいろいろなニュースがあり、新聞記者はすごいと思った」
 稲見崇(いなみたかし)先生(32)「書き手によって同じ出来事(できごと)でも記事の内容が変わることは、子供にはない視点で学びになった。一つの情報(じょうほう)だけをうのみにするのではなく、多角的(たかくてき)な視点(してん)で世の中を考えられるようになってほしい」

 [写真説明]記事の書き方などを学ぶ児童たち