【いつ】5月29日
【どこで】日光市湯西川(にっこうしゆにしがわ)中
【だれが】1~3年生6人
【学んだこと】写真(しゃしん)の撮(と)り方、記事(きじ)の構成(こうせい)の仕方(しかた)
【講師(こうし)】教育文化事業部(きょういくぶんかじぎょうぶ) 小林達彦(こばやしたつひこ)
【ひとこと】山口瑠菜(やまぐちるな)(14)「アップやルーズでの写真の撮り方などを学び、普段(ふだん)撮るときとは違(ちが)う写真の難(むずか)しさを感(かん)じた。ルーズで撮るときの画面(がめん)のバランスを取(と)るのに苦労(くろう)した。文章(ぶんしょう)と写真をうまく結(むす)びつけることも大変(たいへん)だった。これから修学旅行(しゅうがくりょこう)に行くので、一目見ただけで内容(ないよう)を伝(つた)えられる写真を撮ってきたい」
芳賀智一(はがともかず)教頭先生(55)「写真の撮り方の説明(せつめい)を聞き、生徒(せいと)たちは真剣(しんけん)に写真撮影(さつえい)の実践(じっせん)に取(と)り組(く)んだ。新聞社で働(はたら)く人と直接触(ちょくせつふ)れ合(あ)うことは、新聞紙面(しめん)を通したNIEとは異(こと)なることを学べる上、キャリア教育(きょういく)にもつながる。教育現場(げんば)とは違(ちが)った視点(してん)で行われたNIEの授業(じゅぎょう)に、生徒たちにも充実感(じゅうじつかん)があった」
[写真説明]自分が撮った写真を題材に記事の構成を考える湯西川中の生徒たち
■足利工業高
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