小山市立中央図書館/投書の書き方学ぶ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が10日、小山市立中央図書館で開かれた。同館の新聞活用講座に参加した中学生から高齢者までの16人が、記者の仕事や新聞投書の書き方などを学んだ。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)。

最も身近な情報媒体である新聞を通して学んでもらおうと、午前中の親子スクラップ教室に続き開催。同図書館の中沢茂雄(なかざわしげお)さん(52)は「取材したことが紙面に生かされないこともあるなど、記者の苦労がよく分かった。投書にもさまざまなスタイルがあり、参加者は改めて文章の書き方を学べたのではないか」と話した。

夫婦で参加した同市雨ケ谷新田、茂呂邦子(もろくにこ)さん(73)は「投書に挑戦してみたくて参加した。難しそうだと思っていたが、楽しく勉強することができた。感じたことを投稿して、自分が経験してきたことを次の世代に伝えられれば」と意欲を燃やしていた。

[写真説明]投書の書き方などを学んだ新聞活用講座の参加者