【宇都宮】市と宇都宮公共職業安定所は5日、市役所で障害者を対象にした就職ガイダンスを開いた。約100人が参加し、人事担当者の説明を聞いて企業の情報を集めた。

 昨年に続き2回目。自治体が主催する障害者の就職支援に特化した説明会は、県内唯一という。

 金融、自動車販売、飲食、物流など計13社がブースを設け、障害者の雇用状況や待遇、業務内容などについて説明した。実際に会社で働く社員の声や、就職に関する相談窓口も紹介していた。

 参加者はメモを取りながら「自分たちが任される仕事の内容は」などと質問していた。市在住の男性(24)は「直接話を聞いて、会社の雰囲気をつかめた。不安や疑問をこの場ですぐに解決できて良かった」と話した。