大田原市湯津上公民館/連載企画の裏側学ぶ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が18日、大田原市湯津上地区公民館で開かれ、高齢者学級に参加した地域の60~80代の33人が、新聞記者の仕事や聖地日光の連載企画の裏側などについて学んだ。講師は社会部記者の沼尾歩(ぬまおあゆむ)。

今回の講座は日頃親しんでいる新聞について学習することで活字文化を見直し、閲読を続けることで老化防止にも役立ててもらおうと、同公民館が企画した。同公民館の社会教育指導員沼野井賢一(ぬまのいけんいち)さん(62)は「参加者は新聞記者の隠れた一面を知り、興味を示していた」と話した。

級長の遅沢泰三(おそざわたいぞう)さん(80)は「取材記者の苦労がよく分かった。聖地日光の記事はこれからも楽しみ」と笑顔を見せていた。

[写真説明]新聞について学ぶ湯津上地区公民館の高齢者学級の参加者