作新学院大/記事の活用法考える

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が3日、宇都宮市竹下町の作新学院大で開かれ、社会科教育法を受講する学生約20人が新聞の読み方や活用法について学んだ。講師は教育支援部長の岩村由紀乃(いわむらゆきの)。

学生たちは普段の授業でも、その日の朝刊から記事を選び、感想を発表するなどしている。指導する木村直人(きむらなおと)特任教授(61)は「教員を目指す学生には、生きた教材ともいえる新聞への関心をさらに高めるとともに、社会科の中でどう活用するかノウハウの一端を学んでもらいたい」と新聞塾開催を計画した。

人間文化学部3年、塩原樹(しおばらいつき)さん(21)は「見出しやリード文など新聞の賢い読み方を学ぶことができた。子どもたちにも社会に関心を持ち、考えを深めてもらえるよう、ぜひ新聞を使った授業をしてみたい」と意欲的に話していた。

[写真説明]記事を読んで考える作新学院大生