【いつ】5月27日
【どこで】大田原(おおたわら)市蛭田(ひるた)小
【だれが】5、6年29人
【学んだこと】新聞ができるまで、新聞のつくり、記事の書き方など
【講師(こうし)】大田原総局(そうきょく)記者 名村雄輔(なむらゆうすけ)
【ひとこと】5年 越沼涼華(こしぬまりょうか)さん(10)「桃太郎(ももたろう)の話の見出しやリードを作る作業は楽しかったが、鬼(おに)の気持ちになってリードを考えるのは難(むずか)しかった。新聞の読み方が分かったので、これからは子ども新聞だけではなく、普通(ふつう)の新聞をもっと読んでみたい」
5年担任(たんにん) 藤田純子(ふじたじゅんこ)先生(43)「楽しみながらリードを書くスキルを身(み)に付(つ)けて、みんな上手(じょうず)に書けていた。児童(じどう)たちには、新聞を通して思考力、表現力(ひょうげんりょく)、判断力(はんだんりょく)などを身(み)に付(つ)けてほしい」[写真説明]桃太郎を題材にリード文を書く練習をする蛭田小児童