【いつ】2月28日
【どこで】宇都宮(うつのみや)市篠井生涯学習(しのいしょうがいがくしゅう)センター
【だれが】少年大空教室に参加した同市内の小学2年から6年10人
【学んだこと】新聞ができるまで、新聞スクラップなど
【講師】教育支援(きょういくしえん)部 小林達彦(こばやしたつひこ)
【ひとこと】同市篠井小3年 井上(いのうえ)カンナさん(9)「新聞がどのようにできるのかよく分かった。スクラップで記事の感想(かんそう)をいろいろ考えるのが楽しかった。もっと漢字(かんじ)を勉強(べんきょう)して、簡単(かんたん)に新聞を読めるようになりたい」
同センター主任(しゅにん) 渋谷紀之(しぶやのりゆき)さん(46)「日常生活(にちじょうせいかつ)の中で子どもたちには難(むずか)しく感じられる新聞について、ゲームを交(まじ)えながら楽しく学習できた。講座(こうざ)を通して今後、少しでも新聞に興味(きょうみ)を持ち、読むようになってほしい」[写真説明]1日分の新聞を広げてつなげた長さに驚く少年大空教室に参加した児童